小学校時代は川之江の大門、中学2年生からは三島の豊岡で育ちました。医者になってから、東京・徳島で研鑽を積んだ後、10年ほど前に地元に戻ってきました。四国中央病院 心療内科・精神科部長として微力ながら、この地域の方々の心の問題に取り組んでまいりましたが、父の急逝に伴い、2019年7月から白石医院を引き継いでおります。
　父は30年間、ひたすら地域の方々の健康のために尽力した実直な人間でした。独特の魅力のあった人でしたので、同じことは仲々できませんが、私なりの方法で想いを引き継いで行こうと思います。
　また、最新の知識と高い専門性をより発揮する為、医院名と場所を少しだけかえて、生まれ変わることになりました。これまで通院していただいていた方々にも、新しく来られる方々にも、ご満足いただけるようこれまで以上に頑張って参ります。
永く続く笑顔のために、いろいろお話していきましょう。